こんにちは☻
広島市西風新都こころのサロンで、妊婦さんから産後ママ・先輩ママまで、女性のカラダケアをしている ちはるです♪
先日、骨盤ベルトについてのお伝えしたんですが…
(先日のブログはコチラ☆)
今回は、その骨盤ベルトを付ける時におさえておきたいポイントをお伝えしていきます♪
骨盤ベルトを付けるタイミング
先日のブログで、
骨盤ベルトは“基本的には不要”であるということをお伝えしました！
(先日のブログはこちら)
ではどんな時に使うのか？ですが、
・産後すぐに動いたり上の子を抱っこしないといけない
・骨盤周囲に痛みがあり、骨盤ベルトをすると痛みが軽減する
↑そんな場合に骨盤ベルトは使用してください。
そして骨盤ベルトを付けるのが当たり前にならないように注意してください⚠️
装着のポイント
骨盤ベルトを装着する時のポイントは大きく２つあります。
それは…
①巻く位置
②巻く強さ
です☝
骨盤ベルトを巻く位置
では骨盤ベルトを巻く位置について
具体的に説明していきます。
・ウエストの少し下にある腰骨を前にたどっていくと左右のやや前側にある出っ張った骨(画像の赤丸)
・足のつけ根の近く(外側)に手を当てて、足先を内外へ動かした時にグリグリと動いているところ(画像の橙丸)
赤丸と橙丸が見つかったらその間に骨盤ベルトが当たるようにします☝
出っ張っている骨の部分で締めようとすると、骨盤周囲の痛みに繋がる可能性があります💦
巻く強さ
次に、骨盤ベルトを巻く強さについてです。
骨盤を締めるものだからキツめに…と思っている方も多いと思います。
以前の私も、とりあえず“締めなきゃ！”と思っていました。
手のひら１枚分くらい入る余裕があるくらい、
心地よい締め付け具合で巻いてください☝
締め付けすぎると
・血行不良
・腸などの臓器を圧迫
してしまい、カラダに良くありません。
ベルトの締め具合が
“キツければ効果がある”
”緩いと意味ない”
というワケではありません✖
まとめ
骨盤ベルトは
適切なタイミングで、
適切な位置に、
適切な強さで
使用する必要があります☝
ポイントをおさえて、産後の生活がより快適になるようにしていきましょう♪
当サロンはお子さま連れ大歓迎です♪託児枠もあり、お子さまを預けて自分だけの時間を過ごしていただくこともできます☻♡
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