こんにちは☻
広島市西風新都こころで妊婦さん～産後ママ、先輩ママのカラダケアをしているちはるです♪
今回は妊娠(～産後)お尻が大きくなった…💦というお悩みについて
その原因と対策についてお伝えしていきます☻
なぜお尻が大きくなる…？
お尻が大きくなるその原因は、、
- 体重増加
妊娠中は、赤ちゃんの成長に必要な栄養を確保するために体重が増加します。
産院の検診等で適切な体重管理についてのお話を受けたんじゃないかなと思いますが、適切な赤ちゃんの成長のためにも適切な体重増加は必要なことです☻
体重が増えると脂肪が蓄積しやすくなり、特にお尻や太ももに脂肪がつきやすくなります。 - ホルモンの変化
妊娠中は、ホルモンのバランスが大きく変わります。
特に、エストロゲンというホルモンが増加し脂肪が体に蓄積しやすくなります。これが、お尻や太ももに脂肪がつく一因となります。 - 運動量の減少
妊娠中は体調が優れなかったり、妊娠前と比べてカラダを動かしにくかったりして運動が制限されやすいです。運動量が減ると、筋肉が衰えてしまい脂肪が増えやすくなります。 - 姿勢の変化
妊娠中はカラダの重心が変わるため、姿勢が変化します。お腹が大きくなることで、腰を反らせる姿勢になり、無意識のうちにお尻の筋肉を使わない動きをしてしまっています。その結果として、お尻が大きく見えることがあります。
大きくなっちゃうお尻対策
- バランスの取れた食事
健康的な体重増加を目指すためにはバランスの取れた食事を心がけ過剰なカロリー摂取を避けましょう。糖分や脂肪分の多い食品は控えてた方が良いですが、ストレスのない範囲で☻ - 適度な運動
妊娠中も無理のない範囲で運動を続けることが大切です。
ウォーキングや妊婦向けのヨガ、軽いストレッチなどカラダに負担をかけない運動を取り入れましょう。運動は、筋肉を維持し、脂肪の蓄積を防ぐのに役立ちます。
そして、出産時の体力作りにもなります♪ - 正しい姿勢の維持
妊娠中は、姿勢を意識して保つことが重要です。
お腹が大きくなると腰を反った姿勢と自然となりやすいですが、腰への負担もかかりやすいです。
胸を張って背筋を伸ばすことで(腰反りすぎ注意)、骨盤周りの筋肉をサポートしお尻が大きく見えるのを防ぎます。 - ストレス管理
妊娠中はストレスがたまりやすい時期です。
ストレスがたまるとホルモンバランスが崩れ、脂肪が蓄積しやすくなります。
リラックスする時間を作り、ストレスを上手に管理してみましょう☻ - 専門家からアドバイスを受ける
どんな運動をしたらいい？
正しい姿勢ってどんな姿勢？
と自分ではわからない部分も多いと思います。
そんな時は理学療法士や妊娠中のカラダの変化に詳しい専門家を頼って診てもらうことをオススメします♪
妊婦さんや産後ママに携わる専門家が少しずつ増えてきていますので、あなたの住む地域にも近くにおられるのではないでしょうか？
地域によっては信頼できるセラピストさんとお繋ぎもできるのでお気軽にご相談ください♪
広島市にお住まいの方はぜひ、一度私にご相談くださいね☻♡
まとめ
妊娠中にお尻が大きくなるのは、体重増加やホルモンの変化、運動量の減少、姿勢の変化などが原因です。しかし、バランスの取れた食事や適度な運動、正しい姿勢の維持、ストレス管理を心がけることで、対策することが可能です。そして困った時には専門家に相談してみてください！
妊娠中の体の変化は個人差がありますので、自分に合った方法を見つけることが大切です。また、無理をせず、ゆっくりと取り組むことが成功への鍵です。専門家のアドバイスを受けながら自分のペースで進めていくことで、マタニティライフがより健康に、快適に過ごせるようになると思います。
広島市内にお住まいの妊婦さんで体型の変化や姿勢にお困りの方はぜひ一度ご相談ください♪
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ご不明点がある方は公式LINEまたはHPお問合せフォームからお気軽にご連絡ください☻
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